無線LAN更新

メインの無線LAN APをWXR-1900DHP2に更新。

なんだかんだで6年近く使ったAirMac Expressが最近調子悪くなってきたのでついに11ac機器導入。
本当はAirMac TimeCapsuleが良かったのだが、残念ながら去年導入しようとして断念。

Buffaloの無線LAN機器を使うのは久しぶり。
設定を見ていてもいろいろ見慣れない機能があります。

続・11n無線LAN

年末にWR8700NとMacBook Proの相性?問題で入れ替えた無線LAN。

年末時点では10.9.1だったMac OS Xが10.9.2になって無線LANのドライバが更新された。
更新前のドライバは、WR8700Nとは関係なく単体でも問題がありそうで、実際我が家の環境でもLAN内でpingがタイムアウトすることがあったが、更新後のドライバではこの単体での問題は出なくなった。

一方、最近、nasneからのtorne再生をしているとLAN内の他のネットワーク動作が極端に重くなっていた。
ボトルネックは、リビングでPS3と無線LAN APがぶらさっている100BASE-TXのハブ。
以前はtorne再生中もそんなことはなかった気がするのだけど、ただ気づいていなかっただけかもしれない。

ハブを1000BASE-Tに置き換えればいいのだけど、有線LAN端子数的には無線LAN APをWR8700Nに置き換えてもまかなえるので、試しにリビングの無線LAN APを旧AirMac ExpressからWR8700Nに戻してみた。

MBPrの接続もtorne/nasne再生も問題は出ない。
すこぶる快適。
以前はSHL21が無線LANでつながらなくなる問題もあったが、これも出なくなった。
MBPrの怪しい動作の巻き添えを食っていたのか…?

今度こそ11acのAPを買う機会かと思ったら、まだ遠そうです(笑)

11n無線LAN

3連休の間中、無線LANの設定に四苦八苦していました。

まず、一部の機器(MacBook Pro retina 13″ 2013とSHL21)が20〜30分に1回ぐらい不定期にルータにつながらなくなり、5分ぐらいすると復帰。
その状態になるとルータからもpingが通らないけど、なぜか間にある有線経路で他のLAN内ノードにはつながる。
この症状が、該当機器からWR8700Nを経由してルータに接続している場合にのみ契機不明で発生。
起きない機器(MacBook Air 11″ 2012)では起きない。
この期に及んでIPレイヤーで相性というものがあるとは思いたくないが、WR8700Nの無線LAN経由の場合だけではなく、WR8700Nを有線で経由している場合にも起きる。
WR8700Nは先日ファームウェアのアップデートが久々に提供されたが、今後のアップデートは少々望み薄。

しょうがないので、メインの5GHz無線LAN APを寝室用に使っていた旧型AirMac Expressに交換。
そうすると、今度はApple機器ではつながるがそれ以外のAndroidスマートフォンでAPが見えなくなる。
初期化しても症状変わらず、今度はApple機器でも見えなくなるケースが出てきた。

買ってから4年くらい使って熱で外装が焼けているくらいなので、いよいよ壊れたか?と思いつつ、ようやく思い出したのがチャンネル設定。
たぶん以前はチャンネルの固定設定をしていたのだけど、初期化でチャンネル設定が「自動」になっていたのがつながらなくなる原因。

このAirMac Expressは、旅行中にアメリカのApple Storeで買ったので、無線LANのチャンネルがアメリカ仕様だった。
技適はともかくとして、日本仕様の5GHzでは対応していないチャンネル(149〜161)にならないように、共通で使えるチャンネル(36〜48)に固定したらどの機器でもつながるようになった。

これで、新しい11ac機器を買う言い訳を失いました (笑)