これという解のないナビ更新。
いま使っているSANYO Gorillaで新東名がないのはともかく、悩ましいのが首都圏３環状の開通予定。
2014〜2015年度の開通予定区間が結構あります。
湾岸方面に出るときに使うことになる大橋JCT〜大井JCT(中央環状)は2014年度末開通。
これは今夏リリースのゼンリンJAPAN MAP 2014にはおそらく未反映だし、圏央道の今年度開通区間の反映も怪しい。
まだ先の話だけど、東名JCT〜大泉JCT(外環)が2020年頃に開通したら３環状の予定区間の中では一番使いそうだ。
他にも来年になったらまた別の新しい開通予定が出て2015年度版が欲しくなり、さらにその先も…。
とりあえず、今年の更新地図を買うわけにはいかないのは確か。
ロードスターに搭載しているナビの更新を考えています。
現在使っているのはSANYO製Gorilla NV-SB570DT。
2010年のモデルなので地図はゼンリン2009年版。
GPSナビとしては自分の用途の中では完成されていて特に機能の不足はない。
スマートフォンのGPSがもたつく場面でも安定して測位してくれている。
ただ、地図データ的には各所の高速道路で未反映が目立ってきた。
中央環状大橋JCTはギリギリ載っているけど新東名がなかったり。
特段の理由はないけどPanasonicブランドのGorillaを買う気にはなれない。
GARMINに移行すると現状不満のないSANYO Gorillaとの差が粗に見えてしまいそう。
PNDで移行先はない。
移行するなら汎用スマートフォンナビ。
Gorillaの唯一の不満点の地図データを更新してもう2〜3年使うか。
ハードはいずれ良くなると考えて最新の機能・地図を使えるスマートフォンナビをとるか。
立場は別として個人的に悩ましいところです。
porcup 