ハイエースV改 ボディダンパー

そんなに乗り心地が良いわけでもないハイエースですが、長距離での疲労軽減のためにボディダンパーを付けてみました。

ヤマハ製のパフォーマンスダンパーをFET-COXがチューニングして、DTECがパッケージングして販売というマルチブランド。

取り付けポイントは左右ラダーフレームの前後オーバーハング部分で、ラダーフレームにある既存の穴をつかってブラケットを固定します。

取り付け説明書には1G状態で規定トルクで締め付けるべし、とあります。

ちょっと手持ちのトルクレンチが隙間に入らなくて締め付けに難儀した場所もありましたが、ジャッキアップせずに潜り込んで前後とも取り付けできました。

近所を走ってみた感じでは正直いって劇的な変化は感じられず。

バイクのフレームやモノコックならいざ知らず、剛体であるビルトインラダーフレームの左右をダンパーでつないだだけで本当に何かしらの効果があるのかいな、という気は今でもしていますが、とりあえずは信じてみることにします。

C3 エンジン載せ替え

C3の重整備が終わって帰ってきました。

整備内容は、中古エンジンへの載せ替えとクラッチO/H。

10万km走ったエンジンは御役御免で、4.8万kmの中古エンジンへとバトンタッチ。

お疲れさまでした。

何年も乗った車をウン十万円かけてエンジン載せ替えるというと二の足踏みますが、手に入れたばかりの車だからできることもあります。

中古車として4.8万km走行でタイベル・クラッチ新品交換済みの極上車を買ったと思えばワクワクしてきます。するでしょ?ね??(笑)

ロードスター 12ヶ月点検

再登録して最初の12ヶ月点検。

子どもと一緒に乗るようになって日常的に動かすようになったものの、あまり遠出はしないので距離はたいして伸びていません。

左右ドアが少し下がってきてガタガタいうので調整してもらいました。

いろいろゆるんでいたのを増し締めする感じだったらしく、いくつか聞こえていた異音が消えました。

異音がなくなるとなんだか車が新しくなったようで運転していて気持ちいいです。

各所手付かずでボロいままなのをちゃんと直そうと思いました。今年こそは…

C3 オイル交換

C3のオイルを交換しました。

ちょっとだけスロープでフロントを上げてアンダーカバーをはがすと、オイルパンとフィルターに手が届くので交換は楽。

譲り受けて乗り始めて1ヶ月ちょっとでまだ1,000km走っていませんが、ここまでにはたぶん2L以上オイルを足しています。

フィルターも交換して規定の3.2Lで大体レベルゲージの真ん中ちょい上。

どうせすぐに減るので、使ったオイルはちょっと古い5W-40や5W-30の缶に残っていた寄せ集めです。

オイルが減る車というとものすごく調子が悪い感じですが、走りはごく快調です。

本格ブロー目前でフリクションが少なくなっているだけ、という可能性は考えてはいけません(笑)

C3 仏車ふたたび

ふたたびフランス車が我が家にやってきました。

以前の406 Sportと同じPSA (現Stellantis?)ですが、今度はシトロエンです。

1.2L 3気筒で、ロボタイズドMTのETG5。

ETG5は癖が強いぞと脅かされていましたが、普通にAT感覚で乗れます(少なくとも私は)。

エンジン周りにちょっとした持病があるのですが、内外装はとてもきれいで長く乗れそう。

OBD IIからコードを読んでみたところ、事前に聞いていた症状そのもののようなので、エラー消去してとりあえず様子見。

ちなみに、エアコン吹き出し口の左にある丸いツマミ、なんだかわからなかったので説明書を見てみたら、香水を入れるところだそうです。

車内は無香もしくは「新車の香り」が好きだけど、お洒落ですね。

ハイエースV改 広島往復

今年も広島までハイエースで往復してきました。

昨年は0歳児と大人2人の3人、今年は2歳児と0歳児と大人2人の4人。

行きは千葉から広島まで17時間半、帰りは途中の名古屋で1泊して7時間+7時間。

荷物がそれなりにあったので3列目は降ろしてベッドにしました。

床に3列目固定用のベースがついたのでちょっぴり積載性はダウン。

とはいえ5ナンバー上限サイズに家族で1週間過ごす荷物を気兼ねなく積めます。

内装作業のついでにエンジンルームとリアタイヤハウスには制音材(フェリソニ)を貼ってもらいましたが大幅な静音化にはならず。

あってよかったものは前回に引き続きベッド周りと、今回から導入の3電源冷蔵庫

AC100V、DC12Vの外部電源に加えて、マキタ18V6Ahバッテリー×2で半日は持ちます。

車内で子どもの飲み物を用意したり、要冷蔵なお土産を持ち運べたり重宝しました。

それとバックドアを半開き固定できるドアストッパー

長時間駐車時に換気したいけど全開は困る、というときに便利です。

なくてよかったというか活躍する機会がなくてよかったものはスタッドレス。

「中国地方の山間部では積雪も」という週間天気を聞いて早めに換えていったのですが、「降るいうてもスキー場のあるような本当の山奥だけじゃ」と広島の親戚には笑われました。

ミシュランのAgilis X-ICEはLTスタッドレスでスピードレンジR(〜170km/h)なので乾燥路でも気兼ねなく高速走行できるので良いのです。

自己満足以外の何物でもないのはStarlink。

インターネット回線のない親戚の家で安定して下り100Mbps超で使える回線として活躍しました。

携帯電話の電波があるような場所ならそれで充分、とは言ってはいけないやつです(笑)

ハイエースV改 5ナンバーワゴン化

ハイエースが5ナンバーになって帰ってきました。

2/5人乗り貨物バン登録から、8人乗り乗用ステーションワゴン登録へ。

着脱可能な3列目シートの追加に加え、法令対応で2列目含めて乗員分の3点式シートベルトとシートベルトリマインダーが追加になっています。

内装の8人乗り5ナンバー化だけだったら構造変更申請にはならないのですが、リアのリーフ交換もして公認とってもらったので型式はGDH206V改になりました。

運転席でもわかる程度に多少乗り心地が良くなったのですが、もう1日経つとわからないレベル。

ハイエース100系の乗用ワゴンには至らないですが、我が家のファミリーカーとして活躍してもらいましょう。

ハイエースV 夏タイヤ交換

夏タイヤを交換しました。

冬タイヤと同じくミシュランのLTタイヤ。

サイドウォールの装飾デザインが特徴的。

純正装着のECOPIAでは1年半1.4万kmほど走りましたが、それに比べて高速走行時の音・振動面で快適性が上がったように思います。

スチールホイールは冬タイヤと同じハイメディック用(?)をもう1組調達。

見た目全く同じなのもどうかと黒いセンターキャップを注文しましたが、欠品でそろわず、冬タイヤで使っていたシルバーメッキのものをそのまま使用。